第22章 友情
〔二宮side〕
翔さんはすごく
落ち込んでるみたいだけどね。
...見られちゃったこと♪
俺はね。
見られたのは、恥ずかしいけど...
別に、いっかな...って思ってんだよ...
今までだって、シャワーとかで
わちゃわちゃしてたしさ....
その延長戦みたいなもんでしょ!?
....まあ、ちょっと違うけど..//
翔さんとの♡♡
恥ずかしいけど、
恥じることじゃない//
って思ってるから。
だけどさ....
俺は、3人に向かって。
「辺り構わず、仕掛けたのは、
今回も、俺なんだよね~...
だから、これ以上、翔さんのこと、
困らせないでよ...」
と言った。
すると、爽やかな笑顔の松潤も、
松「俺らもさ~...悪ふざけして、
すみませんでした~♪
でも、マジで。ふたりが幸せそうで、
羨ましくてさ~...」
相「ついね...
いや~、でも、素敵なラブシーン♡
観させていただきました♪」
大「俺、見てないし~//」
(まだ言うか!!!!寝てるあなたが
いけないんでしょ//)
相「まあさ...俺たちのことは
全然気にしなくていいから、
どんどんやってよ♪ 遠慮なしで///」
櫻「...いや..そこは遠慮します...」
「じゃあ、今度は松潤入れて、
ババ抜き、やっちゃう??」
俺の提案に、みんな乗ってきて、
日を跨いでも、それは続いた。
.....この分じゃあ...
続きは、無理だね~...翔さん♡