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Sな衝(翔)動【気象系BL小説】

第9章 ドS幼なじみ


翔『潤…可愛いよ。 ほらもっと

腰浮かせな。 俺の突っ込んでやる
からっ』



潤『ん…ぐあ…あっ…あっ…ん…


激しいっ…あっあっ…翔くん…あっ…

好き…っ…翔くん…あ…あ…好きだよ』



翔『あっ…潤…っ…俺も…好きだ…

俺の全部受け入れろよ…ふっ…く…
出すよ…潤…』



もう離れていかないようにと強く強
く抱きしめて眠った。

だけど目を覚ますとやっぱり潤の
姿は無くて…


全て夢だと気づいて涙が止まらなか
った。

潤が戻ってきたら働くはずだった
ショコラティエのお店のチョコレー
トを一口かじった。



翔『甘いけど苦い…』


       

         Maybe End…




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