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オリジナル【黒バス・青峰大輝】

第7章 第6章





「ふぅ〜……」


お腹が重い。


「動きたくない……」


でも、横になってるのも暇だし。


「でも、何もしたくない〜……」


時計を見ると、6時になったばかり。


「学生の時より早起きって……」


トイレが近くなってるから仕方ないのは分かってるんだけど。


「まぁ、全部ちゃんと大きくなってる証だもんね」


うん、仕方ない。


「……今日は何して過ごそうかな」


ーーーーーピロリンッ♪


「メール?」


誰からだろ……?

メール画面を開くと、そこにうつっていた名前は……


「今吉先輩……」


うーん……嫌な予感しかしないんだけど。


「開かないことを予想してなのか、件名 “ みなかったらどうなるかは、わかっとるやろ? ” だし」



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