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夢ノ咲学院の愛され天使が男の娘な件。

第4章 三話


あんずSIDE

私が恐る恐る振り向くと、、、
泉「ちょっとぉ〜なぁに?そんな人をお化けみたいに見ないでよねぇ〜。ちょ〜うざぁい!」
はいっ。出ました瀬名先輩お得意の『ちょ〜うざぁい」。
私はこの数週間で何回この言葉を耳にしただろうか。
軽く10回は超えてるんじゃないかな、、、。
私がそんなことを考えていると、、、。
未友「泉先輩!こんにちは!!」
未友くんが瀬名先輩に話しかけた。
私には確かに『ヒョコッ』っという可愛らしい効果音が聞こえた。
未友くんのにこにこ笑顔可愛い、、、。
この時、私は瀬名先輩が異常なほど未友くんを好いていることを忘れていた。
泉「!!おとくんじゃん!!こんなところでどうしたのぉ〜??てゆーか今日も『可愛い』ねぇ〜」
、、、。瀬名先輩の息が荒い、、、。
正直言うと気持ちわる、、、
泉「ちょっとぉ〜あんた今、失礼なこと考えたでしょ。もうほんとちょ〜うざぁい!!」
ちょっ、、、待ってこの人、私の心今読んだ?!
えっ、、、怖い怖い怖い!!
泉「だいたいさぁ〜なんであんたがおとくんと一緒にいるのぉ〜?マジありえないんだけどぉ〜」
あんず「それは、、、まぁ、、、色々、、、あって」
泉「ちょっ、、、色々って何?!あんた、おとくんに変なことしてないでしょうね?!大丈夫おとくん??あぁ、、、可哀想に怖かったでしょ??お兄ちゃんが一緒にいたら絶対こんな雌豚から守ってあげたのに!!」
そう言って瀬名先輩は心底悔しそうな顔をする。
いや私、何もしてない、、、。
まぁ、未友くんのこと泣かせちゃったけど、、、。
、、、あれ?これ、言っちゃまずいやつじゃない??
言ったら私、命取られちゃう感じじゃない??
やばい、、、。言わないで未友くん!!
私は未友くんに懇願するような目を向ける。
未友「??あっ!泉先輩聞いてよ!てんこーせーさんったら酷いんだよ!!俺のこと違う科の子だと思ってたの!!」
ぷくぅっと頬を膨らます未友くん、可愛い、、、。
いや、これ私終わったな、、、。
泉「へぇ、、、。おとくんを、、、ねぇ、、、」
その間が怖いです瀬名先輩!!
私、どうなっちゃうの?!
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