• テキストサイズ

8←1→8【KJ∞】

第1章 ジャニ勉【大沢ケイミ】



「ちょっ!パンツは見えないから!ショーパンだから!!」



そう言いつつも、心配だったのか、ズボンの裾あたりに手をやる霄。






村「満足した?」


村上が霄が立ち上がるのを待ってから言った。



「その、わたしがやりたがってたみたいな言い方やめてもらっていいですか?」



丸「サイン書けた?」


横「あーだめだわ。書けてへんわ」


色紙をのぞき込む2人。



「え?ガチでこれサイン書ききらないとダメ?」



霄の発言に、
えええー!と客席の残念がる声が上がる。



「あわっ!ごめん!
っと…じゃあ終わったら飴ちゃんあげる!」


村「おばちゃんやw」


「もう30やからね!w」














【しつこく告白されたい】




村「あまりにも当たらないので、
ルーレット変えましょう」



ベリッとルーレット板に貼られていた紙を剥がすと、
先程までのより、錦戸枠の割合が増えたルーレット板が出てきた。





「うわ!w露骨!」



錦「ちょ、待って!
何なん?ここのスタッフ、俺なんでもすると思ってるの?俺これで納得しないといけないの??」


大「それ俺らのセリフやって」



「んふふwたしかにwww」


渋「俺らハズレやから」


錦「、ごめん…」


安「亮ちゃん、微妙な顔なってるwww」






村「じゃあ、この新しいルーレット回してください」


やったーとルーレットを、回すゲスト。





しかし…






>>>安田<<<



「んんんwwwwww」


渋「奇跡の安田や」

横「ほんま奇跡やんwww」





錦戸の割合が増えてなお、まさかの安田。




ゲ「もおやだあ」



「じゃあ、わたしが章ちゃんの告白受けようかな」

ずずいっと前に出てくる霄。



村「あかんよw」




村上に止められ、大人しく引き下がる。










安「おれ、好きやねん」


ゲ「でもあたし錦戸くんが好きだし…」



(「亮ちゃん、想われてるね」)
(錦「いやぁ、もうええわぁ」)


ゲ「サッカーだって錦戸くんの方が上手だし」


安「おれ、錦戸くんよりサッカー上手くなる。ってかむしろダンスもできるで!」



/ 79ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp