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あーるじゅうはち Ⅱ

第18章 モデルのお誘い



「ん……」

目を開ける
部屋には太陽の光が入り込んでいて、
昼前を示していた。

「あ…」

何で私は寝ているんだっけ…
そう思い、
先ほどの深琴くんとの行為を思い出して
顔が熱を持つ


深琴「おきましたか?」

傍らには既に着替え終わった深琴くん

「深琴くん」

深琴「すみませんいきなりあんなことして…」

「大丈夫だよ」

少し申し訳なさそうに揺らす瞳に苦笑して彼の髪に触れる。
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