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火神とバスケ

第5章 人事を尽くして“お前を愛す”?


いきなりだが……
ほんの数分前に戻りたい。
火神くんと熱々してた時間に…
ものすごく、私、今、不機嫌。

緑頭でクマさん持ってるコイツのせいで!

「お前は俺には勝てんのだよ、天野」
「……………緑間ぁ!!!」
・・・数分前・・・

「りょーちゃん大丈夫かなぁ?」
私たちは涼太が心配で、様子を見に行く途中だった。
涼太を見つけた時、私の足は自然と進まなくなっていた。
………いや、拒否反応を起こしていた。

「オマエの双子座は、今日の運勢最悪だったのだが…まさか負けるとは思わなかったのだよ」
「…見にきてたんスか…みどr「おーぃ!りょーちゃーん!」
「桜!?………とゆあっち…(なんで怒ってんスか?)」

「お前は俺に………」

・・・ってことかな☆
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