第3章 試しに戦うか…いや、戦わせようか
……あれから車に乗り続けて一時間は過ぎたと思う…。
……嫌な予感…。
一応のこと、窓を凍らせておく。
ボクの予感は当たりやすいんだ。
バリッガキッ←窓に銃弾が刺さる
ほらね
「ッ!?」
ち「銃弾!?」
『ちょっと降りさせていただきます』
ボクはそう言い、カラ松サマを乗り越え、扉を開け、降り、瞬時に扉を閉める。
相手は…
100?少ないなァ…
『フフ…楽しいgameをstartしましょうか』
ボクは100人の中に潜り込み、一瞬で全員を凍らせた。
そして、
『解体♡』
全てを…粉々にさせた。
見逃すことは許されない
ゴシュジンサマを傷付けることは許されない。
ゴシュジンサマに傷付けられることは許されない。
ボクの……最低限のお約束。
すると、ベンツからゴシュジンサマが全員出てきた。
……誉められるかな…怒られるのかな…
それによってボクの態度が替わる。
怒られれば、絶対に心を開かない
誉められれば少しずつ開く努力をする。
その2択。
「彩花ちゃん…怪我しなかった?」
『へ?』
え?心配?道具に?道具だから?
「吃驚したよ、凄い速さで行くんだもん。」
ち「君はもう俺等の仲間なんだからあまり勝手な行動したらダメだよ?怪我したら大変なんだから」
仲間…?
『っ…ごめんなさい…』泣
初めて仲間なんて言われた
今まで道具扱いしかされなかった。
「チョロ松兄さんが彩花ちゃんをなかせたー
」
『違っ…チョロ松サマのせいじゃないです…。初めて仲間扱いされたので…グズッ』
「え…今までどんな扱いされてたの?」
『ボクは道具の扱いしかされなかったです。』
「そう…。」