第8章 Oh!ヤキモチ!【R18】
まさに修羅場....。京谷はどう対応するのか!?
京「.......」
「待って!京谷先輩!訳は話すから岩泉先輩の傷を!」
岩「いやまて!お前ね「あー!!!!!」おァ!」
京谷にはバレるまいと岩泉の言葉を遮る凛香。
京「.......」
京谷は怒りで爆発しそうだ。目が!目が怖い!
「絆創膏どうぞ!さよなら!」
岩「いや!!待てこら!この場から逃げるな!」
「あたし悪くない!岩泉先輩がドサーーってしたんです!」
岩「お前が何度か「ぎーーー!!!」おァ!」
「ダメ!」
とっさに岩泉の口を塞ぐ。それが気に食わなかったらしくガンッと音をたててドアをしめ出てった京谷。
「あーあー。」
岩「あーあじゃねーだろ!どーするんだよ!付き合ってんだろ!」
「一応?」
岩「一応って。てかお前熱は?!」
「ないですよー!そろそろ体育館戻りまし....」
岩「おい!!凛香?!」
音をたてて倒れた凛香。どうする岩泉?!
岩「大丈夫か?!溝口さんか?及川?いやクソ川じゃダメだ!松川か花巻か?そこは矢巾のほうが...くそーー!!くそーー!!どうすりゃいいんだ?!」
テンパっていた。おい!それでも男か?
でも結局呼んだのは入畑監督だった。言ってなかったじゃん!
凛香をベットに寝かして3分後。
入「大丈夫か?!」
岩「寝てるんですけどすごい熱です。38度3分です。」
上がった?!