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偶然なんかじゃない出会い

第2章 怪しい影





内「あんま深く考えんな」
「はい」


────

打ち合わせ日


立花の案内で事務所までやって来た


「本日はよろしくお願いします」
内、小「よろしくお願いします」

柿「よろしく。そんな固くならなくていいよ笑。それに立花はこっち側でもあるんだから」

それから1時間ほどかけて話し合いをした


「では、それでよろしくお願いします。打ち合わせは後2回ある予定です」

~🎶~🎶

内「あ、俺です。ちょっと失礼します。」

内山先輩の携帯が鳴り出ていく

柿「皆この後どうすんの?」
小「帰るだけですけど」
柿「なら飯食いに行かない?」
小「ご飯って言っても14時ですよ」
柿「仕事あって食ってないんだよ。奢るから、どう?」

内「彩花ちょっと」

電話をしていた内山先輩に呼ばれた

「ちょっと失礼します」

────

「どうかしましたか」
内「ヤバイよ。あいつ」
「あいつ?」
内「メイってやつ。さっきのあいつからだった。非通知だけど」
「え!なんで番号」
内「わかんねーけど。俺らがここに居るって知ってるみたいだ」



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