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貴女の血を【R18】

第4章 新しい恋



「挿れるよ?」

「ん…」

痛みと快感が全身に走って、しだいに、快感だけとなる。

お腹の中を激しく突かれ、またしても、いやらしい声が漏れる。


「んっ…ぁ…あっイく…」

そして、私の中に生温かい何かが出た。



そして、春陽に優しく抱かれてとても気持ちがよかった。

久しぶりに感じた人の温かさ。
綾人なんて忘れて春陽と一緒いたい。

そう思った。


綾人のことは忘れよう。

そうして、春陽とこれから一緒に過ごそう。

私は幸せだった。
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