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POLLUTE【BLEACH】[R-18]

第3章 2.Statrte


河原に着くと、既に虚は出現しており私は斬魄刀を投げた。
見事に仮面にクリーンヒットし、一撃で昇華させる。
「そんな戦い方!?」
「勝てばいいんですよ勝てば。基本的に背後から頭を狙うのがセオリーなんですがめんどくさいんでいつもこうやってます。」
投げた刀を拾い上げ、鞘にしまうと一護くんが担いでいた私の義骸を受け取り中に入った。
「あんた、もっと真面目なのかと思ったら以外に不真面目なのな。」
「意外ですか?」
連結を確認する為に握り拳を作る。
「意外だ。」
「よく言われます。」
鞄を持ち、再び歩く。
十字路に辿り着くと、私はそれじゃあ、と言って敬礼した。
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