第6章 映画館 × 和
マネージャー
「そろそろ出ないと遅刻しますよ!!」
相葉雅紀
「ニノ~、有未ちゃんの部屋に入るの禁止だからね!!」
二宮和也
「あなたがそれ言いますか」
櫻井翔
「ははっ、確かに」
大野智
「有未ちゃん、ニノには気を付けるんだよ」
松本潤
「…」
二宮和也
「松本さん…顔怖いですよ…」
智・翔・雅・潤
「いってきま~す」
二宮和也
「はい、いってらっしゃい」
「いってらっしゃ~い」
バタンッ
二宮和也
「やっと静かになりましたね」
「朝から皆さん元気ですもんね。二宮さんコーヒー飲みますか?」
二宮和也
「あ、お願いしようかな」
マグカップを二つ出してコーヒーを注ぐ
「はい、どうぞ」
二宮和也
「ありがとうございます」
マグカップを受け取った二宮さんが私の顔をジッと見つめてきた
「ん?お砂糖いりました?」
二宮和也
「有未ちゃんと二人っきりになるの初めてですね」
いたずらっ子みたいな顔をして私を見つめている
…
二宮和也
「顔真っ赤になってますよ」
「ちょっ!!二宮さん、からかわないで下さい」
二宮和也
「ニノでいいですよ、呼び方」
「…ニノ」
二宮和也
「ふふっ、嬉しいです」
私は照れ隠しにコーヒーを飲んだ
「あっ!!」
二宮和也
「どうしました?」
「ニノは今日予定あります?」
二宮和也
「…いえ、今日は何も予定はないです」
「もし良かったら映画行きませんか?昨日マスターから映画のチケットを二枚貰ったんです」
二宮和也
「私でいいなら付き合いますよ」
「ありがとうございます!!じゃあ私、出掛ける準備して来ますね」
二宮和也
「せっかくのデートなので、おしゃれしてくださいよ」
「デッ、デートって!!」
二宮和也
「えっ?デートじゃないんですか?」
…
二宮和也
「デートですよね?」
…
「はい…デートです」
二宮和也
「はい、よく出来ました」
そう言いながらニノは私の頭をポンポンした