• テキストサイズ

【イケメン戦国】私と猫と

第12章 私を待っていた彼は(裏:安土組全員)


宴の翌日・・・正確には、朝を迎えて宴は終わり、各自御殿へ戻った昼過ぎ
湖は、うとうとと自室でくつろいでいた
陽の当たる部屋は、柔らかい日差しと温かい空気で眠気をよそう

(こんな時間に寝たら、夜眠れなくなる・・・)

そう思うも、重いまぶたが徐々に下がる
部屋の真ん中で、ころんと横になると湖は気持ち良さげに意識を手放した

「失礼します、湖様・・・あら・・・」

用があって訪れた女中が、そんな湖に羽織を掛け優しく笑いながら部屋を出た
そして、周りに湖を寝かせてあげるよう部屋には近づかないようにと言って回っていた






これより先は、裏になります

■信長     『上書き』  P201-205
■家康     『詫び』   p206-213
■光秀&秀吉  『記憶削除』 p214-219
■政宗     『繋がる思い』P220-227
■三成     『告白』   P228-234
/ 1197ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp