第1章 大丈夫かぁ~?おっつーん
弟者「おついちさんはインフルエンザです。新年早々」
兄者「。。。」
妹者 「だから、おっつん動画投稿暫くしてなかったんだ…!」
。。。まあ、いつも余り投稿しないような人だけど(ボソッ
兄者「お、何か辛気臭いな。表情落ちてるって」
内心,心配してるみたいで、残念そうに肩を竦めた私を励まそうと此方を見る
妹者 「何かだって私ぎりぎりまで知らなかったもんっ!」
兄者にむきになって少し強がるっ!
ぷいっと知らんぷりもした。
弟者「まあまあ、インフルエンザだもんねぇ。おっつんなら大丈夫だと俺は思うけどさぁ」
いつものように弟者が会話に絡む。
まあ、今この場にいるのは私と弟者と
兄者だけなんですがねっ。。
「一人足りない。。。(-_-;)」
どうしよ。私が言えば我儘聞いてくれるかなぁ…っ
妹者 「メロさn」
兄者「おっと電話が」
妹者「。。。え?」
弟者「 妹者 ~!おっつん家行く?」
兄者がスマホを片手に少し動くと、
弟者はニヤニヤしながら横に座る私に話し掛ける
妹者 「あっめろやんと行こうとしたんだけどぉ,」
弟者「あ~メロさん?兄者どうする~?メロさん」
身体を微妙に傾けて兄者に話しを掛けた。
兄者「。。。」
声にならない声なら痛いほど私にも伝わるんだけど、(汗)やっぱアレかな。
弟者「チータラ持ってこよー♪」
弟者は、いつの間にかチータラが入った袋をあさって持って行こうとしてるし(笑)切り替え早い(笑)
妹者 「はい☆」
(満面の笑み☆)
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兄者と弟者とメロさんはムリだよ
まとめ役のおついちさんがいないとっ!
おついち家に行くよっ☆