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とある空の恋の話 *とある魔術*

第2章 意外な贈り物はロクでもない物だったりする!




『ぎゃっ!!? 痛い!!?』
「オイテメェ…、よくもやってくれたなァ…?(怒)」

一方通行は少女の頭を掴んでこちらへと向かせたら、少女はキョトンとした顔してからパァッと明るくなった






『ルナって言います!!!!』
「はァ…? 何いきなり名乗っちゃってんですかァー?」

『お茶ですか!!? それとも紅茶ですか!!?vV』
「何で茶前提なんだよ」

『ナンパさんでしょう!!? カッコいい人!vV そんな貴方に私は惚れました!! 一生ついて行きますっ!!!!』
「オイ待て…





誰がナンパだぁああああ!!!!!!」





意外な贈り物はロクでもない物だったりする!


(待って下さいカッコいい人!)
(着いてくんじゃねェ!!(怒))
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