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BELOVE
第5章 告白
翌日、仕事後に宮田を呼び出した。
「んふふ。タマから呼び出してくれるなんて♡」
なにが嬉しいのかわからないけど…
「あの、さ…」
「なにー?」
今この気持ちを伝えたら、この笑顔も見れなくなるのかな…
そんなことを考えると辛い。
だけど…
「俺、宮田のことが好きなんだよね…」
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