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〜泡沫〜《BLEACH》

第9章 〜修練〜



「何故日番谷まで此処にいる」


不機嫌そうな白哉の手を取って。


「良いじゃ無い、偶には。三人で寝よ」


二人の間に横になると、すぐに睡魔がやってきて。


「…好きにさせとけ」


多分苦笑してるんだろう冬獅郎の手も握って。

最後の夜は更けていった。

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