• テキストサイズ

鬼灯さんと一緒に白澤さんの看病

第6章 治った


次の日鬼灯と一緒に白澤の所へ向かった

「白澤さん治りましたか?」

「里奈ちゃん!治ったよ‥何でお前がいんだよ!」

「里奈さんに言われたので来ただけです」

そういうと睨みつけた

「桃太郎さん帰ったんですね」

「はい」

「昨日どこいってたの?」

白澤は桃太郎が昨日どこにいったか気になっていた

「桃太郎さんはあなたの看病がめんどくさくてでかけたんですよ」

鬼灯がかわりに答えた

「え!?ひどくない!?」

「だってあれほしいとかあれたべたいとかうるさいから‥」

「お前それ知ってたな?」

鬼灯は何も言わず里奈と一緒に出て行った

「あいつムカツク」

「お酒もほどほどにしないとまた倒れますよ?」

だが桃太郎のはなしも聞かないでまだお酒を飲みに出かける白澤であった


/ 23ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp