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恋愛っていいことなの?

第8章 男たちの真剣勝負


涼介side

みんな朝が早いため、そろそろお開きにしょう

となった。

そして、お店を出てそれぞれが帰ろうとすると

美琴が振り返って、「優輝」「涼介」と

名前を呼んだので、俺たちも美琴のいる

方向に向くと

「二人とも今日はありがとう m(__)m 」

「要には悪いけど、付き合えないと伝える
よ」

「優輝」

「涼介」

「好きだよ (#^.^#) 」

「友達としてじゃなくて、どんどん好きに

なってる!」

「でも、まだ どっちの方がすっごく好きか

分かんないから、延長戦ね (*^^*) 」

と笑顔で言って帰ろうとしたので、焦って

「「ちょっと 待て!!」」

と俺と優輝が言って、美琴の居るところまで

全力で走って戻り、

「いい逃げは許さない!!」

と優輝が抱きしめて美琴を捕まえ、

俺も「ちゃんと話すぞ」と美琴の手を取っ

て、俺の家に問答無用で連れていった(笑)
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