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片想いのちセフレのち彼女…?
第2章 何気ない日常
『あ、そうだ
部活ないなら俺の家くる?
学校から近いし。
お前どうせ馬鹿だから勉強教えてやるよ笑』
笑いながら言う
「ちょ、馬鹿にしないでよ…。
じ…事実だけどさぁ。
んー、じゃあ数学教えてもらおうかな」
『おう、任せとけ
数学は得意中の得意だ!
提出物はやらねー主義だけどな笑』
賢いのになんて もったいない…
提出物と授業さえ しっかりしていれば
翔成績優秀なのになぁ
声にだすと他にも馬鹿にされそうなので
言わないでおこう
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