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FloW WorlD

第15章 VadroM World





『あ!!そうだ!!

私、今日ここに泊まりたいんですが、

大丈夫ですか?

お金はちゃんと払いますよ!!』



琴乃は後付も忘れずに言った。



「あら!! 参加者でしょう?

長い間この町にいると思うから、

今日とは言わず、しばらくここにいていいのよ!!」



アンナは琴乃の肩を持って言った。



『えっ!! いいんですか!?』


「えぇ。もちろんよ!!」


『じゃあ、しばらくの間お世話になります!!』



琴乃はさっきより深く頭を下げた。
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