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FloW WorlD

第13章 GamE WorlD



外にて・・・



小さな美しい短剣を手にした琴乃は

アルデークと少年と話をしていた。



『あの、ありがとうございました!!』

琴乃は頭を下げた。



「いえいえ。どういたしまして。」

アルデークは同じく頭を下げた。



「二人してwww」

少年は笑っていた。



「これから大変になると思います。

困ったらいつでも来てくださいね。」


アルデークは琴乃の肩に手を置いた。


『はい!!』


琴乃は上の方にあるアルデークの顔を見て

言った。



そして少年と二人でローディアン教会を後にした。
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