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FloW WorlD

第10章 ChurcH WorlD



「そうか」

少年は琴乃に背を向けて歩き始めた。




「ついてきな。」

少年は横目に琴乃を見て言った。


『どこにいくの?』


「この世界でやっていくためには

行かなくちゃいけない所があるんだよ。

だから案内してやる。」


『そっか。ありがとう!!』


「・・・!!  あぁ。」

少年は琴乃の礼に少し驚いていた。


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