• テキストサイズ

トラファルガー・ローは私を愛してる!?

第10章  海


私は、いやになり
ローさんが驚いている間に窓から桜満月を持ちバシャンと海に飛び込む。


実は私は、

一様能力者

ソラソラの実を食べた

空気人間

最初食べたときは

ゲロまずで、

吐きそうだった。

この能力は

海も泳げる+息が出来る。
何故かというと、

生きているものは必ず
呼吸をする
そう魚も…だから、海の空気を集め圧縮させて、息が出来るし泳げるのだ!!
(どや顔〜♪)

でも、

一つだけ

嫌なものは

この眼だ。

月夜を照らしこの眼を

紅く染める

何故?

物心ついたとき

初めて気づいた。













海はいいよ。

青く透き通る綺麗な色

私の眼は

何万人の人を殺し、

血飛沫を浴びて

紅くなるドロッとした色








いっそ



この紅い眼を








海に…捨てたい
/ 134ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp