第6章 お母さんとの再会と皆との寝る時間

『落ち着いたか…？』
カ)ンンッ…うん…
『そりゃ良かった…時間も遅いしそろそろ寝るか…？どうする…？このままここで寝るか？』
カ)いっいいの？！なっ…なら…
その瞬間バンバン！とドアを叩く音が聞こえた

『なっ…？なんだ…？』
十)だめだよーーーー！？
『十四松…？』
ト)そうだよ！カラ松兄さんばっかりさ！
『トド松…？』
お)そうだぞ！カラ松じゃなくて俺にしとけよ！
『おそ松…？』
チ)ちょっと！アイ兄さんが困るだろ！…アイ兄さん…ゴメンね？
『チョロ松… ？』
一)グズ松と一緒とか…俺みたいなクズも嫌だろうけどさ…そいつこそどうなの…
『一松…？』

ええっ…？えっ…？ちょっとまて…まさか…

『ずっ…ずっといたのか…？』
一)いたけどなに…？アイ兄さんさぁー…帰ってきたと思ったらカラ松ばっかりじゃない…？
お)一松はまだいいだろ！？アイ兄さんと銭湯いったくせに！
ト)そうだそうだ！僕に言ってくれたら僕が相手したのに！
十)セクロス！？俺もーーーー！アイ兄さんとするーーー！ゴホーシ？するーーーーー！
チ)ちょっとまてこらーー！自重しろ！
『はっ…はは…はじぃ…///』
カァァァ…と顔が赤くなる

カ)アイ兄さん…？大丈夫か…？
『おっ…おう…///』
カ)アイ兄さん…かわいいぞ？
ふっ…と笑うカラ松…うっせ！

お)何々ぃー？照れてんのぉー？アイ…兄さんっ！
『ちょっ！おぶさるな！ドワッ！』
ト)僕も！
十)俺もーーーー！ギューーー！
一)…
チ)コラお前ら！アイ兄さん困ってんだろ！？
『…たく…チョロ松もおいで…？』
チ)えっ？…オジャマシマス…
『ほらカラ松も』
カ)う…うんっ！
ギューーー…
『ん？』
ぎゅーーーーーーーー…
『あっ…あれ？おーい…？寝てる…？』
お)アイ…兄さん…ぐー…ぐー…
カ)ンンッ…んー…
チ)んんー…すー…すー…
一)くー…くー…
十)ニヘヘ…にゃぁー…
ト)くー…ふへへ…
『…たく…くっついて寝るとか…』
俺はギューと抱きしめ返しそのまま寝ることにした…