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六つ子にお兄ちゃん!?

第12章 父と母の不在


トド松side
ゆっくりと頬や目元に落とされるキスに僕は反射的に目を瞑る、そしたらアイ兄さんはユルユルと僕の頭を撫でる、それから、僕の唇に少しかさついた何か…まぁ隠す必要ないか…きっとアイ兄さんの唇がくっつく。

しかし直ぐに離されあっ…と出てしまった声にクスッ…と笑い声が聞こえた。
再度くっ付けられた唇、それと同時にニュルン、と僕の口の中に入ってきたアイ兄さんの熱い舌は僕の口内で暴れる。
僕の舌に絡み付き、クチュクチュと厭らしい音をたててながら上顎をザラザラとした舌がヌルリとなめ、背筋がゾクリとする。
歯の列を一つずつ舐められるのは、今まで経験もなく、脳にビリビリと快感が押し押せてくる。

ト)ふぅ…っんぁ…ん…はぁ…
『深い方で腰ガクガクだな…これ俺の入っても大丈夫かぁ?』
ト)はぁん…!急に…っ…あっ!グチュグチュしないでぇ…!!
ディープキスにより力が抜けたアナルはアイ兄さんの指を簡単にくわえ、ジュプジュプと音をたてる。

ト)はぅ…あ…あっ…!
『ほら…三本入ったぞ?』
ト)んんっ…あっ!そこだめぇ!…っっ!
『んー?…ここかぁ…キモチイィ?』
ト)いやぁ!ダメぇっ…!キャンッ!
『はぁ…っもう、いれてもいいかぁ?』
ト)えっ…っ!
アイ兄さんがそういいズボンをずらす。そこから見えたそれは僕とは比較も出来ないぐらい大きく、正直言って怖い…

『はぁ…大丈夫?』
ト)えっ…あぅ…
『…怖くなった?』
ト)その…
『…やめる?』
ト)ヤッ、ヤダ!
僕はブンブンと、頭をふる

『でも…』
ト)でも!…その代わり…優しくしてね?
『…っ!…ああ…わかった』
ゆっくりと、添えられたアイ兄さんのオチンチン…ゆっくりと力をくわえられ、亀頭の部分が少しずつナカを広げていくのがわかる…

ト)あ…あっ…あっ…あ…
『はぁ…トド松大丈夫か?』
ト)う…うん…大丈夫ぅ…っ…ちょっと苦しいだけ…っ…!
『ん…』
それだけいうとアイ兄さんらナカにオチンチンを進めていく…ジュプンと亀頭が入った。

ト)ああっ!
『…っ、はいった…あとはそんな、だから…大丈夫だぞ…?』
そういい、僕の頭を撫でるアイ兄さんはとっても苦しそうだ…
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