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ハイキュー!!〈短編・中編・長編〉2

第44章 梟谷Summer☆赤葦


木葉「お前ももう少しみたいに、なぁ、こう、胸…脚~……うぅん、」

雀田「なっ、?、?!/////わ、悪かったわねッ!!!」

木葉「なぁに、ジョーダン。今のお前が一番好きだよ~。(笑)」

雀田「~っ、/////ばかっ、/////」


木兎「雪絵~っ!ちょっと休憩すんぞー?」

白福「うん、ボクト~。抱っこー。」

木兎「へいへいっ!まったく、うちのお嬢様はワガママだなぁっ!」ニッ


ヒョイっと

お姫様抱っこする。


白福「ワガママ雪絵は嫌いデスカ~?」

木兎「んーん、大好き。」ニィッ

白福「私もボクトすきだよ~。」


ちゅっ、


木兎「可愛いヤツ。」




……



『わ、わぁ、あの、だ、大丈夫ですか?』

店員「あぁ、ほっといていーっすよ。」

赤葦「ほら、さん、行きますよ。」

『え、あ、うん!』

店員「し、知らない人に、、ぶん殴られた……。」

店員「彼氏なんだろ。ザマァ。」

店員「ナク……。」






赤葦「さん。小見さんと、仲良くしすぎるのは妬くんで、程々にしてくださいね。」

『も~っ、(笑)心配し過ぎだよ~』

赤葦「それとも、俺のって、シルシ付けときましょうか?」

『!?!、あ、うん?!付けなくてもどこも行かないよっ?!(笑)』

赤葦「わかってますよ。」

慣れてるようで

不慣れなさんが

可愛くてしかたない。




強引に行きたくなる。

あぁ、少し小見さんの気持ち分かったかも。



こんな、生意気な年下。


嫌いですか?













end
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