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ハイキュー!!〈短編・中編・長編〉2

第34章 黒尾のハナシ



『最先端技術って、ただのエアコンね。』

黒尾「おう。この時期と真夏の神だ。」

『んー、んー。』

歯磨きしながら
こっちを見てる

何してても可愛いすぎて!!!

黒尾「はやく、ウガイして。」

『んー、』


黒尾「おわった?」

『おわった。』

黒尾「はい、こっちにおいで~。」

『さむぅ、』

黒尾「はいはい、早く寝ようね~」

しっかり

くっついて寝てる

あー、


クソ可愛い

俺の胸に顔を埋めて寝てる


あぁぁあ、今すぐ食べたい


くそぅ、、、
まぁ、こんなに気持ちよさそうに
寝られたらな……


……














『んっ、ん~、、さむぅ、、』

寝相が悪いのかなんなのか。
足が布団から出てて……

寒くて起きる私……。

そして、気持ちよさげに
ぐっすり眠るクロ。

ふぅ、、


寒い。
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