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ハイキュー!!〈短編・中編・長編〉2

第25章 黒尾先輩(R18)



『普通に、大丈夫です!』

黒尾「わりぃ、けどさ、、アイシングつくってくんねぇ?」

『あ、はい!』

自分でも
なぜリエーフに作らせずこの子に
作らせるのか……(苦笑)

そりゃ!カワイイ子に!!

作ってもらいたいし!!!!


足元を見ると痛々しく少し腫れている

彼女の右足首はガッチリと
大きな黒のサポーターで固定されている

服装的にバスケ部だろう

緑色のカラーズボンに
上はグレーのフード付きトレーナー
バスケ部っぽい、だぼっとした感じ

バスケ部は男の萌えポイントを
抑えたスポーツだとおもう。


『えっとー……、先輩。足上げてください。ここ。』

黒尾「ん、あぁ、俺、黒尾。」

『黒尾先輩。痛かったら言ってください……。』


そういって、包帯でアイシングを固定する

黒尾「っ、、!つめたっ、。!」

『!すみませんっ、あ、我慢してください、?』

黒尾「っ、、!」


『あ。ちょっとまっててください…!』
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