• テキストサイズ

ハイキュー!!〈短編・中編・長編〉2

第23章 黒尾と夏(R18)



旅館を出るなり空気読んだのか
リエーフも俺との方に来た。



黒尾「おふたりさん。たのしんできてねぇ~」ニヤニヤ

灰羽「俺達はこっちからまわるっす!」

夜久「ぇ、あ、あぁ!さんきゅ!」

宮崎「~っ、/////」


それから、俺達は別々に屋台や老舗を
歩いてまわって……

灰羽「さん、」

『ん?』


ぎゅっ、


灰羽「手、繋いでても……いーですか、?」


『え、あぁ、、もう、繋いでるけどね?(笑)』

黒尾「……じゃあ、こっちの手は俺とね。?」

灰羽「あー!ずるい!俺が両方つなぐのにー!」

黒尾「意味わかんねぇこと言ってねぇで歩けっつーの!」

『はははっ!まぁまあ、(笑)』


3人で手をつないであるく。
当然のごとく私が一番小さいわけで。

たくましい2人に挟まれて…

私は黒尾がたぶん、


すき。


けど、黒尾に好かれてるかは

全然別物。

わからない……。

/ 469ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp