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【100プリ】 消えない過去と生きる今(ルイとのお話)

第1章 プロローグ


ジル「零様、遠い日本からの長旅ご苦労様でした。国王陛下よりお迎えに上がるよう仰せつかってまいりました。私はジル=クリストフと申します。どうぞ、ジルとお呼びください」

 そう言ってジルは
 左手を胸に当てて腰を折る。

「お気遣い、ありがとうございます。この度はお招きいただき嬉しく思います。祖父の代理ですがどうぞよろしくお願いします、ジル」



 笑顔の仮面を被った私は、
 にっこりと微笑みお辞儀をした・・・
 ―――。
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