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【100プリ】 消えない過去と生きる今(ルイとのお話)

第18章 境界線のその先に



ルイ「俺は…自分自身と君を重ねてた」

「…知ってたよ。私もね、似たような境遇だから」

(…きっと、ルイも気づいてた)


 『似たもの同士』

 私たちを繋ぐもの。


 出会った時からの時間。想い。

 その全てを抱き締めて、
 私たちは歩き出す…――。



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