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【R18】夜行列車は逆ハー行き

第4章 Gスポット…2




「夏海ちゃん、現実的に考えてくださいっす!」

「え、?」

「童貞なんかより俺の方がヤバイ気持ちになるっすよ?」


げんじつ、


「何を言っているんだ。

俺は夏海さんと出会うために貫いてきたんだ」


私はもう、考えることをやめますね。

だって、こんなに愛されたことなんてない。

元彼がクズ男だった分、少しの快楽、許されるべきでしょう?




「結城くん、吉野さん」




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