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devil Or angel

第11章 11**


貴久「そろそろ、我慢できない」

「私も」

貴久「ズボン脱がせてよ」

慣れないけどベルトを外しズボンを脱がせる

明らかに大きくなっている

貴久「なら、最後までお願い」

露わになる貴久のモノ

貴久「も脱がなきゃ」

自分で下ろす下着

貴久「エロいな」

「恥ずかしい」

恥ずかしいけど
貴久にかぶさる

「上手くないと思うけど」

貴久は既に興奮して起っている

ゆっくりと貴久のモノを私の中に入れる

「痛いっ」

貴久「ちょ、無理しなくていいよ」
心配そうな顔
その顔がまた愛しい

久しぶりだからかな
痛みが一瞬来たけど
それもほんの一瞬

「大丈夫。」

貴久は私の腰に手を回し
リードする


初めての感覚

貴久の感じてる顔が
すごくやらしい
時々貴久が漏らす声に自分まで刺激される

貴久「やばい、俺イク」

「貴久今日早いね」

ゆっくりと貴久から離れる
貴久の隣に寝そべる
貴久の横顔
ほっぺをツンツンする

貴久「なぁに?」

「感じてる貴久すごくやらしかった」

貴久「ったく、本当にどこで覚えたの?」

「初めてだよぉ」

貴久「調子狂った」

「かわいい」

貴久「狂った罰・・・・」

そう言って私に覆い被さる

貴久「今日は激しい夜にしよ」

そう言って再び
貴久のモノが私の中に入る

久しぶりの夜
その分激しい夜になった
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