• テキストサイズ

devil Or angel

第11章 11**


綺麗なマンションについた


貴久「あれ、誰かいる、」

そう言って玄関に入る

「お邪魔しまーす、」


玄関にはかわいい靴が


貴久「姉ちゃんじゃん」


部屋には見覚えなある女の人が


あ、偶然街ですれ違った時貴久と一緒にいた人


姉「全く、全然物ないじゃん。って、その子もしかして彼女♡?」


「あ、はじめまして。」

貴久「彼女だよ、」


姉「あー貴女がちゃん♪可愛い子ね」

貴久「何しにきたの?」

姉「いや、これ届けにきた」

ノートパソコンを指差す


姉「感謝しなさいよ」

貴久「うわーありがと。明日取りに行こうと思ってたんだ」 

姉「じゃ、私はこのへんで・・・・」


貴久「今度来る時は連絡してねー」

姉「わかってる♪じゃあね。じゃあねちゃんも♪」


「はい、さよーなら♪」



貴久「ったくうーーーびっくりしたーー笑。で、改めてここが新居♪」


部屋は白基調で
まだ家具は少なく
お洒落な机があるだけ
奥には黒のベッド周りにはお洒落な服がディスプレイ
棚にはCDやらなんやらぎっしり

お洒落で落ち着いた素敵な部屋


「凄く素敵。貴久らしいね」


貴久「うん、あ、ちょっと待ってて」

そういうと貴久はキッチンの方へ 
冷蔵庫からシャンパンを出した


「飲むの?」

貴久「飲もうよ、」  


ま、いっか。
今日くらい、酔っちゃえ
/ 86ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp