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ぬこぬこ☆ライフ

第2章 学校へ潜入!


「ノア視点」



美香には来るなって言われたけど

正直俺はそう言われると行きたくなるからな!


美香には内緒で行こうかな……

どうせ、キサに話した所で行くなって言われるだけだからな

俺とトトとナツの3人で行こうかな

でも、キサに厳重に見守られてるからな……

何かキサを動かせる何か……

あ、そうだこれを使おう

俺はミアのリップクリームを隠した

「ちょっとキサ……あんた何、人のリップを隠してんのよ」

「私は貴様のリップなんて知らない」

やっぱりな思った通りだ

キサとミアは仲悪いからな


その隙に俺らはドアからこっそり出た


『ふう!何とか成功したな!バレる前に早く行こうぜ!』


「そうっすね!」


「ううっ……こんな事して大丈夫かな?」

「トト心配いらないよ、怒られるのはこいつだから」

『まあ、怒られないようにすれば良いんだろ?』

「ああ、そうだな」

『てことで学校へ行こう!』

「で、でも……僕たち学校へ行ったこと無いよね?道分かる?」

『あ……』


「とにかく、色々と見てみるか?」


『そうだな!じゃあレッツゴー!』


「うう……心配だな……」


『おお、店がいっぱいある!!!』


「ここは、どうやら商店街っすね!」


『ショウテンガイ?何だそれ?』

「色々な店がある通りの事っすよ!」

『そいつらに学校の場所を聞けば答えてくれるかもな!』

「じゃあ、ノア聞いて来いよ」

『はぁ!?ヒノが行けよ』

「元々お前が言い出したんだろ?」


『ぐぬぬ……仕方ねぇな……えっと……そこの人、○○学校って何処にありますか?』


「え、ええとあそこを曲がった所ですぅ……//////」

そう言って走り去っていってしまった


『なんだ?走ってちゃったけど……まあ良いか!とにかく、行こう!』


さっきの人の言う通り曲がった所に学校があった


「ここが
美香の学校……」


何やら周りがキャーキャー言ってる気がするんだが気のせいか?


まあ、良いや!美香を探そう!


俺らは美香を探した
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