• テキストサイズ

【ハイキュー夢】私の彼氏はバレー部です

第3章 お母さんじゃない【菅原孝支】


【菅原】

「何その絆創膏…」

「仁花ちゃんが付けてくれたの」

今朝付けた印の場所には絆創膏が貼ってあった。

「じゃあまた付けるべ」

また別の場所に印を付ければその翌日

そこにまた絆創膏が。

付ける場所全てに絆創膏が貼られていた。

「お願い、あの子の前では脱がないで!」

俺は必死に美咲に頼んだ。

天然かわざとか、彼女にしか分からないが、俺にはあの子が恐ろしく感じてしまった。
/ 46ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp