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【テニプリ】闇菊【R18】

第116章 【アトガキ】




家族愛と言えば、もう一つ、英二くんと夢主ちゃんが結ばれてからの新たな菊丸家の家族愛についてもお詫びしなければなりません。


夢小説なのですから、本来なら子供の性別を出すのは如何なものか、ましてや名前固定でいいのだろうか・・・とだいぶ悩みました。
でも家族愛を軸にしている以上、このラスト以外考えられなくて、また物語の流れから名前変換も入れたくはなかったため、どうしても子供たちの名前は固定にせざるを得なくて・・・


不快な思いをした方がいらっしゃいましたら、本当に申し訳ありませんでした。


この作品は長編になったため、どうしても夢主ちゃんのビジュや性格が全面に出てしまっていて、なかなか自己投影しずらい作品だと思っております。
それでも、自己投影して読んでくださってる方がいましたら、脳内でお好きに変換をかけて読んでいただけましたら幸いです。


名前変換と言えば、鳴海さんは変換を付けさせていただきましたが、美沙ちゃんには最後まで変換を付けずに完結させてしまいました。
先に記載したとおり、鳴海さんは実は不二くんと結ばれる予定でしたので、名前変換を付けていたのですが、美沙ちゃんは桃城くんと最後匂わせ程度で終わる予定だったので、名前変換の数に限りもあるので付けなかったんですよね・・・


終わってみるとまだ名前変換に余裕があったので、完結はしましたが今更ながら付けようかと思っております。


それと同時に、最初から読み返し、少々加筆修正して行くつもりです。
テニスの王子様という作品の連載開始はもう既に20年以上前で、最初は当時の雰囲気を大切にしようかと思っていたのですが、書き進めていくうちに色々変更したいところも出てきたし、7年以上前に書いた場所は既に今の私の作風とは違ってきてしまっているので・・・


まだ読んでいる途中の読者様にはできるだけ影響ないようにしたいと思いますが、もししおりのずれが生じましたら、大変申し訳ありませんがその都度確認していただけますと幸いです。

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