• テキストサイズ

【ハイキュー!!】私,脇役ですよね?

第22章 ロフちゃん



「取り敢えず、ここまで来い」

ん???????え??????????

え、なんで若様は両手を広げて待ってるの???来いって呼ばれましたか??ワタシの事だよね?

「何をしている」

え??あ、すすみませんでした、い今すぐ行きまーす

「そっちじゃない、こっちだ」

ちッ、反対方向へと逃げようとしたら首根っこ掴まれて方向転換されたんですけど、私は猫か!?犬か!?何なんだ!!!???

『若様』

「どうした」

『いや、そのですね』

「....?これくらいも歩けないのか?」

『え?全然歩けますけど!!!!余裕ですけど!!!!』

その時の私の歩くスピードは尋常じゃなかったことをここからお送り致します

ほんっとに、若様って恐ろしい子っ!!!!!!

/ 383ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp