• テキストサイズ

【ハイキュー!!】私,脇役ですよね?

第22章 ロフちゃん



それからなんやかんや、にろにーは家まで送ってくれた

歩くの遅かったのに付き合わせて悪かったなあ、でもほんと久しぶりに会えてよかった

もにもに(茂庭)とあおあお(青根)にも久しぶりに連絡しようかなあ、あ!さっくー(作並)や舞ちゃんにも連絡してもいいかなあ、うへへへ

また昨日に引続き今日も夜の散歩に吾輩出かけるのであります

デンワダヨ!デンワダヨ!

お、電話だ、え??今の、私の新しい電話の着信音、可愛いでしょ

『こちら、ももこです、どーぞ?』

「こちら、二口です、夜の散歩する時連絡よこせって言ったけど」

おお、のってくれた、ん??あ、やべ、連絡する気がなかっ、、え?ほら!あれなのよ!忘れてたとかじゃなくて、ほら、1人で練習してかないと、うんうん

「今日は遅く「二口ー!早く」あー!わかってるって!」

ん!?まって、え!?今の舞ちゃんの声じゃ!!!!!!

「だから今日は『.....酷いよ』....え?」

『舞ちゃんと一緒に居るんだ』

「それ、って....」

『私だって....私だって』

「....お俺は『私も舞ちゃんとお話したい!!!!!』....」

「あー、ハイハイ、デスヨネー」

『え!?なに、どういう「 って事で、ごめん、またな」

ブチッ

ツーツーツー

え、電話切りやがった

やっぱりにろにーは可愛くありませんでした!!!!!!!!

電話するまでいけめんなんて思ってなかったんだからね!!???????



/ 383ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp