第2章 …
空大side
俺等は小さい頃から一緒にいた。俺、涼太、萌愛、沙羅の4人だった。最初は俺も涼太も沙羅が好きで取り合いしていた気がする。でも、沙羅も涼太が好きだった。
萌愛の両親が亡くなったのは俺等が5歳だったはず…その頃から俺は萌愛を守ろうと決めた。
萌愛も俺を頼りに毎日頼って、涼太も少しは俺等と一緒にいた。
でも、沙羅の両親も亡くなったとは知らなかった。小学3年の時、俺は萌愛からその事実を聞かされた。あいつ毎日笑顔だったからそんなに悩みあるとは思いもしなかった。
中学なってから俺はやっとで沙羅の家に入れた。涼太はまだ入れたことないみたい。それを聞いた時は俺少し嬉しかったんだ。
俺は沙羅を見ながらいつのまにか寝ていた。
朝起きたら沙羅がいなくてかわりにいい匂いがしたから台所に向かった。
あ「あ、おはよ!空大、昨日はごめんね笑」
空「(久々に呼ばれた、やっぱドキドキするな)おはよ、俺は大丈夫だよ笑」
あ「ふふっ笑、私ね、今日は休むね、モデルの仕事あるから笑」
空「わかった。」
2人はご飯を食べる。話しながらのんびりした後
空「やばっ!夕凪保育園に!」
あ「おじさんが連れてくって行ってたよ笑」
空「ありがと笑」
あ「ううん笑」
空大は学校に向かい、沙羅は
あ「よし、やるか!!」
クローゼットの中からダンボール箱を取り出す。取り出して荷物を入れていく。
その時電話がなる。ディスプレイ見たら皇だった。
皇「"もし、お前本当にいいのか?"」
あ「大丈夫!新しい事してみたいじゃん!」
皇「"…でもなぁ、"」
あ「心配しすぎだ、おっさん」
皇「"なんだと、てめっ!今から来るぞ"」
あ「あいよー」
20分後、皇が中に入ってきた。一緒に荷造りをする。
皇「お前まじで転校していいのか?」
あ「大丈夫よ笑、だって事務所は変わんないから萌愛とは一緒に会えるじゃん」
皇「わかった」
皇「お前荷物少なくね?」
あ「邪魔じゃん」
皇「嫌だからってお前女だろ」