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【HQ】バンパネラカンタービレ【R18】

第39章 放課後 Date.


で一一。
「んっ、ひゃ、ぅ」
ひゃっくりを我慢しているみたいな声が出る。
中に花巻先輩のが入ってきたからだ。

熱くて体が混じりあってるみたいで…。
体が奥からふつふつ煮えだす。

中をこすられると気持ちよくて熱い。
「んっ、はっ、んっ、ンンッ」
声を我慢したいんだけど無理。
気持ちいい。

血を吸われて盛り上がったままの体に生本番はキツイ。
私、前はこんなにコレ好きじゃなかったのに。

今は我慢したくない。
したくてしたくてたまらない。
恥ずかしいからとか考えられなくなる。

「痛くない?」
慣らすみたいにゆっくり中を広げていた花巻先輩が私の前髪を指でどけながら云う。

「大丈夫ですから、好きにして下さい」
花巻先輩につかまりながら云う。
花巻先輩が笑う。
「優しくと激しく、どっちが良い?」
ふぁ?!

驚いて一瞬かたまり、次にはぶわっと顔が熱くなる。
…や、だって、ね?

「は、激しく、で」
恥ずかしくてぼそっと云うと花巻先輩がにぃと笑う。

「ん?」
優しく中を擦られてもどかしい。
花巻先輩の首から背に手をのばして撫でる。
焦れて、焦れてたまらない。
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