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【デュラララ!】究極選択Ior S

第6章 独占欲 (裏



「臨也さん、これ…痛い…」

この状況にすっかり反応した下半身が、に当たっている

「じゃあ、落ち着かせて」
そう言いながら彼女のシャツをたくし上げ、胸を弄る

落ち着かせてという言葉に応えるように、は俺のベルトを外す
息を荒げながら、トロトロした目で見つめてくる
でも俺はそれだけじゃ物足りない

もっと、彼女と肌を重ねたいと思った

「全部脱ごう?」
首筋を舐めながら甘く呟く

恥ずかしそうに俯いて顔を赤くするは、可愛くて…

嫉妬で初めて気づく気持ち。
利用してやろうなんて考えてた俺が馬鹿だった
シズちゃんと仲良くしてるのを見ると反吐が出る

‘‘俺だけのものになればいい。”

「俺だけのものになればいい」
「……え?」

「なんでもないよ」

俺たちは今までよりももっと、激しいキスをしながら抱き合う

キスをしながら彼女の性感帯に触れる

の秘部は濡れて、敏感になっていた
「っあ…!んん…そこ…やだぁっ…」
軽く指でなぞっただけで可愛い声を上げる

「指、入れてやろうか」

「ん…い、やぁ…っ…」

「嘘つき。素直に嬉しいって言えばいいのに」

ぐちょぐちょに濡れたそこは、俺の指をするするとのみ込んでいく

の体がしなやかに反る

俺は悪戯っぽく笑って指を増やし、ゆっくり動かし始める

「あぁ…んっ…はぁ……ぁうっ…
もっ…と、はや………く……」

「なに自分から腰動かしてんの?淫乱。」

俺がそう言うと少し締め付ける。

「んっぅう……もう…たり、ない…から…挿れて…」

濡れた目…
紅潮してピンクになった頬

「そんなエロい顔で見られたら、我慢できないよねぇ。」

指を抜き差ししていたそこに自身をあてがう

「んっ…ん…」

締め付けてくるのにぬるぬる入っていく

俺を見つめていた目が軽く閉じられる…
愛おしい…

「あ…んっ、ん…」

相手がであるということだけで、果ててしまいそう…

快感に溺れる表情を見られるのが恥ずかしくて、
の首元に顔を埋めた

熱い息を吐くたびに身体をよじらせる
もう…耐えられない

「はぁ…っ、動いていい…?」

小さな喘ぎ声を漏らしながら「いいよ」という彼女の首筋に、キツく跡を残した
‘‘あいつ”にもしっかり見える場所に。

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