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【関ジャニ∞小説】 ヘタレくんと泣き虫くん。

第1章 片想いと片想い


「どっくん、そんなんでこの後の撮影大丈夫なん?」


そう…これから皆で撮影やねん。


自分達だけでメンバー撮るんや。


やからスタッフとかマネージャーも居らへん。


メンバーだけでホテルに泊まって撮影するんや。


しかも2人で相部屋。


あ、3人のとこもあるけど。


「大丈夫か?亮」


心配して声をかけてくれるすばるくん。


やっぱり優しいなぁ…。


「うぅ…ホンマに大倉不足で死にそうや…」


「大倉、最近寝てばっかやもんな。

仕事忙しくてあんま寝られてへんとか?

それとも眠欲が増えたか、やな」


もう分かったやろ?


俺の好きな人。
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