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【関ジャニ∞小説】 ヘタレくんと泣き虫くん。

第4章 頼れる安田先輩


色んな笑顔があるけど、やっぱり俺が1番好きなのは…。


「美味しい物食べた時みたいな、幸せそうな笑顔やな」


例えはやっぱ、食べ物やろ。


「大倉らしいわ」


と、なぜか苦笑してるヤス。


「そう?」


「おん。あ、そろそろ部屋戻るね?」


「おん、俺はもう少し寝る」


「大倉、今日寝てばっかやなぁ」


クスクス、と笑うヤス。


「おん。

しょうがないやん、眠いんやから」


ガチャッ、パタン。
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