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【刀剣乱舞】刀剣英雄

第14章 山姥切国広、無人島を買う


家の外に出れば、大型の飛行機が止まってる。
自家用ジェット機なんて、今時持ってない人のほうが珍しい環境に居るから、驚かないんだけどね。
それでも、刀剣達は飛行機に驚いてる。
皆、大体最初は鳥か何かと勘違いするし。

まぁ、ただ一人除いては。

「さぁ、どいてどいて! 僕早く乗りたいんだ」

流石、廃人ロードを駆け抜け始めた刀剣。
その名も、燭台切光忠。
みっちゃんが、あんな風になるなんて誰が予測しただろう?
同田貫ならまだしもねー。

って、刀剣の何名かが飛行機の上によじ登ろうとしてる。

「上に登ったら、刀解コース待ったなしだよー!!」
「ひめさまー、いいながめですよー?」
「……景色が綺麗だ……」
「……小夜、降りてこれますか?」
「小夜、僕が受け止めますよ?」

意外と、左文字兄弟って過保護なんだね。
って、そんな呑気なこと言ってる場合じゃなかった。
パイロットの人が、慌ててる。

「早くー、降りてこないと、置いてくよー?」
「はっはっはっはっ、今剣ー、眺めはいいかー?」
「三日月さん、呑気なこと言わないで!!」

このマイペース爺ー!!
って、鶴丸いつの間に登ってたの!?
飛行機が白いから、飛行機の一部だと思ってた……。

「おい、早く乗れ」
「だってー、飛行機の上に乗ってる子が危なっかしくて」
「出発前には降りるだろ」
「いやいや、もう出発するんです……」

マイペースだなぁ、皆。
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