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七つの大罪と光の少女

第6章 Do Let's talk about my past


バンだった


「うん…この事は誰にも話した事がないの」

「じゃあなんでオイラ達に話したんだい?」

キングが不思議そうに聞く

「みんなを信じるから…」

「だって…だって…みんなは…私の前から…居なく…ぐすっ…ならないでしょ?」
泣きながらゆうなは言った

「ああ、勿論だ!ゆうなはもう家族同然だからな!」
メリオダスに抱きしめられゆうなは子供のように泣き出した

「うわぁーんメリオダスー!
わーんわーんわーん

もう…離れないでね…

約束だよ?」

「ああ、約束だ!お前を何処にも置いてかない」

メリオダスはこの時ゆうなを守る事を心に硬く硬く決めたのだった
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