• テキストサイズ

ワールドトリガー~大切なもの~

第9章 新しい仲間


風間さんたちが遠征に言ってからも、私は小南先輩と訓練したり、本部に行ってランク戦をしたりしていた

最近はイレギュラー門が発生したりしてバタバタしていた
そんなある日、たまたま支部の前で小南先輩とレイジさん、京介と会って、一緒に入った

夏海「なんか、皆で入るのって珍しいですね」

烏丸「皆それぞれ忙しいからな」

木崎「…おい、小南どうしたんだ?」

レイジさんが小南先輩の方を向くと、小南先輩はズンズンと歩いていき

バンッッ

小南「あたしのどら焼きがない!!!誰が食べたの!!?……さてはまたお前か!?お前が食べたのか!?」

陽太郎「むにゃむにゃ………たしかな満足……」

小南「お前だなーーーーー!!!??」

夏海「あはは……小南先輩……」

烏丸「誰かいるんすかね」

木崎「まあ、行ってみるか」

そういったレイジさんを先頭に小南先輩が入っていった部屋へと入った












/ 169ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp