第18章 決着の時間
うう、、なんか緊張する・・・
赤司君の家ってすごく豪華で私って場違いだな。。。
「あ、あの。赤司君、すみません突然に・・・」
「問題ないよ。さぁ入って。」
「ありがとうございます。」
言わなきゃ・・・
い、言わないと・・・
ど、ど、どどうしよう。緊張す、る
「紅茶でもいいか?」
「え?あ、お構いなく///」
ビックリしたー!
「はい。」
「ありがとうございます。」
「で、本題といこうか。藍のことだからきっと悩んでいたことだろう?」
「え?!」
なんでわかるの?
すべて見通されている??!
「なんでわかったのですか?」
「わかるよ。僕は未来が見えるから・・・。」
う、そ?じゃ、、じゃバレてる?
「あの。あかぁしくん///」
「ん?なんだ?」
「す、、、好きで す。」
えっ?
頭を優しくなでられた。
手が。赤司君の手が頭に・・・///
「あ、あ、あ、赤司君////?]
「あぁ。悪い、つい・・・っ」
「え?」
「藍が僕を好きになってくれてありがとう。」
っっっ!!
あの赤司君が
「「ありがとう」」って・・・///